平日の昼下がり
大学時代の友人と
久々に語れる機会があり
素敵な贈り物を持って
会いにきてくれました
ベビーショップで
買ってきて
くれたという
かわいらしい
てんとう虫
模様のお洋服
1歳から
着れるサイズだけに
今はまだ
すっぽり埋もれてしまうけど
きっとあっという間だろうねって話しながら
クロワッサンをほうばるティータイム
その友達とは
大学時代
共にスポーツで汗を流し
連日語り明かした間柄
10年経った今
あの頃へフラッシュバックしながら
浮き上がる想い出のシーンの数々に
「あの頃はとにかくすごかったね」と
笑い懐かしみました
今思うと
きっとあの頃は
やりたい事に無我夢中で
その多くを
謳歌できる時期だったのだと思う
その後就職し
がむしゃらに働きとおした20代
何かに追われるように
いつも心には
ざわざわと動き続ける塊があった
そして今
守るべきものが明確にあって
時の中でしあわせをかみしめられる瞬間があって
生きていることを静かに感じられる日々
人生には
その時々での優先順位があって
無意識なようで実は自ら
取捨選択をしながら生活しているように思う
学生時代は「自由」を
社会人時代は「規律」と「創造」を
今の私は「生きる宝物」を
そして
言うなれば今のゆあは
目に見えるもの「全て」を
ありのまま受け入れて
吸収するときなのでしょうね
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