ママの膝の上で
ママの弾くピアノの音色を
一生懸命まねしようとこころみるユア
黒と白の
織り成す
ハーモニーと
ママの想いは
ユアの心に
届いて
いるかな

そのうちに
ユアは
まるで自分が
音色を奏でて
いるかのよう
に身を乗り出し
真剣に鍵盤と
向き合って
ピアノを
全身で体感
していました
もしこの先
ユアがピアノを好きになってくれたら
その時は
もっともっと練習して
一人で弾けるようになるといいね
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